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	<title>UI/UX &#8211; HTML5Experts.jp</title>
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	<description>日本に、もっとエキスパートを。</description>
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		<title>【Apple Watch・Android Wear】スマートウォッチのUI設計は、スマホアプリとどう違う？ #uicrunch</title>
		<link>/miyuki-baba/16076/</link>
		<pubDate>Thu, 02 Jul 2015 01:00:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[馬場 美由紀]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[最新動向]]></category>
		<category><![CDATA[デザイン]]></category>
		<category><![CDATA[UI Crunch]]></category>
		<category><![CDATA[UI/UX]]></category>
		<category><![CDATA[スマートウォッチ]]></category>

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		<description><![CDATA[連載： イベントレポート (37)UIデザインを追求するコミュニティ「UI Crunch」。今回のテーマは、「スマートウォッチ」のUI開発や知見などについて。スマートウォッチ向けのアプリの開発は、スマートフォンのアプリの...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="seriesmeta">連載： <a href="https://html5experts.jp/series/eventarchives/" class="series-159" title="イベントレポート" data-wpel-link="internal">イベントレポート</a> (37)</div><p>UIデザインを追求するコミュニティ「<a href="”http://ui-crunch.com/”" target="”_blank”" data-wpel-link="internal">UI Crunch</a>」。今回のテーマは、「スマートウォッチ」のUI開発や知見などについて。スマートウォッチ向けのアプリの開発は、スマートフォンのアプリの開発とどう違うのか。5人のクリエイターが、自身の開発体験などを踏まえて語り合った。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04552.jpg" alt="" width="640" height="444" class="aligncenter size-full wp-image-16094" srcset="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04552.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04552-300x208.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04552-207x144.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p><style>
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</style></p>

<h2>「自己帰属感」がこれからのUI設計には欠かせない</h2>

<p>今回第5回となる<a href="”http://ui-crunch.com/”" target="”_blank”" data-wpel-link="internal">UI Crunch</a>が、東京・渋谷ヒカリエDeNA社内のサクラカフェにて開催。GoogleからAndroid Wear、アップルからApple Watchが発売されたことで注目が集まっている「スマートウォッチ」。まだまだ事業でこれらのウェラブル端末向けの開発を行っているところは少ないことから、同勉強会には多くの参加者が集った。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04554.jpg" alt="" width="640" height="381" class="aligncenter size-full wp-image-16078" srcset="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04554.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04554-300x179.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04554-207x123.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>最初に登壇したのは、明治大学総合数理学部でメディアサイエンス学科の教員、渡邊恵太氏。渡邊氏は学生時代からヒューマンインターフェースについて研究をしてきた。<br>セッションタイトルは「身体性とインタラクションデザイン」。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04460.jpg" alt="" width="640" height="390" class="aligncenter size-full wp-image-16143" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04460.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04460-300x183.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04460-207x126.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>2015年1月に発行された同氏の著書「<a href="”http://www.amazon.co.jp/dp/4861009383”" target="”_blank”" data-wpel-link="internal">融けるデザイン～ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計書</a>」は、iPhoneはなぜ気持ちよいのか、iPhoneのサクサク感の原因はなんなのだろうということをさまざまな研究を通して論じた本。その結果一つの答えが導き出されたという。</p>

<p>それは、<strong>iPhoneの気持ちよい使用感には自己帰属感が大いに関係している</strong>ということだ。</p>

<p><strong>自己帰属感とは「この（手）は他人のではなく自分の（手）である」という感覚」</strong>のことである。例えばカーソルには自己帰属感があるのか。それを調べるために「マルチでダミーカーソル実験を行った」と渡邊氏は言う。偽物のカーソル（動いているモノ）を複数表示させて、自分のカーソルを見つけてもらうのである。50個のダミーカーソルを表示させても、5.4秒で発見できたというのだ。</p>

<p>つまり、カーソルに自己帰属感があるということである。では、iPhoneはどうか。iPhoneの場合、画面そのものの動きが指と連動する。「画面全体がカーソルであるとも言える。ここが自己帰属してくる状態だと考察した」と渡邊氏は説明を続ける。</p>

<p>そして<strong>もう一つ自己帰属感にとって重要になるのが、指の動きと画面の動きが同期していること</strong>。「同期が高いと自分がやっている感が高く、気持ちよいと感じられる。同期度合いが減ると気持ち悪さが進む。乱れて自分の動きと同期しなくなると、他人として認識したり、さらに進むとアニメーションになってしまう。だからこそデザインに自己帰属感が必要になる」と渡邊氏は言い切る。</p>

<p>とはいえ、自己帰属感を考えてUI設計したからといって買う理由にはならない。しかし気持ち悪さが続くと、使い続けるのをやめる理由になるからだ。身に付けるウェラブルデバイスの場合は、<strong>「自分の身体の拡張となるようなUIの設計をしなければならない」</strong>と渡邊氏は指摘する。気づきのデザインとしての通知の機能はいいが、<strong>今後はいかに通知の仕方を体に近い形で表現していくかが課題</strong>だという。</p>

<p>例えば触覚をうまく使うもその一つだ。これはタプティックエンジンを使うことで可能になった。<br>
「新しいコミュニケーションのあり方が考えられるはず。自己帰属感が新しい道具の設計軸になっていくと考えている。ぜひ、これを参考に新しいモノ作りを模索してほしいと思っています」</p>

<h2>watchOS2、注目したい3つの新機能とは</h2>

<p>2番目に登壇したのは、iOS専業のフリーランスエンジニア・堤修一氏。堤氏はこれまでさまざまな有名プロダクトの開発に携わってきた。</p>

<p>例えば電動車いす「<a href="”http://whill.jp/”" target="”_blank”" data-wpel-link="internal">WHILL</a>」、ウェラブルトイ「<a href="”http://jp.moff.mobi/”" target="”_blank”" data-wpel-link="internal">Moff Band</a>」、真鍋大度氏との共同プロジェクト「<a href="”http://www.rhizomatiks.com/archive/music_for_the_deaf/”" target="”_blank”" data-wpel-link="internal">Music For the Deaf</a>」（電気信号を送ることで聴覚障害者が踊れるようになるモノ）などはその一例。Watch関連では「WatchME」（動画を使ったメッセージングアプリ）、「よしだっち」（鷹の爪の吉田君を育成するアプリ）などの開発にも協力している。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/2DSC04480.jpg" alt="" width="640" height="409" class="aligncenter size-full wp-image-16144" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/2DSC04480.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/2DSC04480-300x192.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/2DSC04480-207x132.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>「UI/UXに影響の大きいwatchOS2の新機能3つ」というセッションタイトルからも分かるとおり、今回の堤氏のセッションは、堤氏が着目したwatchOS2の3つの新機能について。watchOS2は、6月8日より米サンフランシスコで開催された開発者向けのカンファレンス「WWDC15」。そこで発表されたのがApple Watch用OSの新バージョン「watchOS2」だ。</p>

<p>前バージョンとの最大の違いは、<strong>「ネイティブ動作するアプリが作れるようになったこと」</strong>と堤氏は語る。以前のウォッチアプリは、iPhone側で処理を行い、その結果をウォッチ側に転送して描画していた。watchOS2からは、アプリの処理自体もウォッチ側で行われるようになった。「ネイティブ動作するアプリとはウォッチ側で処理されるアプリ」ということ。これに伴い多くの新機能も追加された。</p>

<p>watchOS2の新機能はまだデベロッパー向けのβ公開なので、堤氏の話も公開ドキュメントで書かれていることである。数ある新機能の内、堤氏がピックアップしたのはウォッチアプリのUI/UXに大きく影響する、以下の3つの新機能だ。</p>

<h4>1.Complication（Clockkit）</h4>

<p>ウォッチフェイスのためのモジュール。ClockkitはComplicationを作成・管理するためのフレームワークがwatchOS2で新たに追加されたことで、サードバーティもComplicationの作成が可能になった。これにより、アプリ起動不要、Glanceのようにスワイプも不要になる。ユーザーにとって最も利用ハードルが低く、Apple Watchの実用度向上が期待できる。</p>

<ul>
<li>技術的な参考資料：WWDC15セッション209<br>
「Creating Complication with Clockkit」。堤氏は<a href="”https://github.com/shu223/watchOS-2-Sampler”" target="”_blank”" data-wpel-link="internal">こちらでサンプル集</a>を公開。</li>
</ul>

<h4>2.Watch Connectivity</h4>

<p>ペアリングされたiPhoneとWatch間通信を行うためのフレームワーク。バックグラウンド送信や双方向メッセージングなどの機能を提供する。バックグラウンド送信とはコンテンツをバックグラウンドで送信できる機能で、3つのタイプがある。</p>

<ul>
<li>Application Context</li>
<li>User info Transfer</li>
<li>File Transfer</li>
</ul>

<p>バックグラウンドで新しい情報を更新しておけるので、「ユーザビリティが向上する」というわけだ。Watch App起動時点でデータをPhone側と同期しておける。「Glanceにこの機能は合うと思う」と堤氏。</p>

<p>また双方向メッセージングが可能になることで、iPhoneとWatch間で相互にメッセージやデータを送れるようになる。これにより以前はできなかったiPhoneからWatchの制御が可能になる。ただメッセージ送信が可能なケースは決まっている。両者共にフォアグラウンドにあること、もしくはiOS側だけバックグラウンドある（Watch側はフォアグラウンドで起動している）ということだ。</p>

<h4>3.センサーへのアクセス</h4>

<p>watchOS2では次のセンサ・アクチュエータへのアクセスが可能になった。</p>

<ul>
<li>加速度センサーの値</li>
<li>歩数情報（ウィッチだけ持って歩いても変化する）</li>
</ul>

<h4>※制約つきで利用可能なもの</h4>

<ul>
<li>Taptic Engine（用意されている9種のタイプから選択できる）</li>
<li>マイク／スピーカー（既成UIから利用可能）</li>
<li>Bluetooth Headsetからのオーディオファイル再生</li>
<li>心拍数はHelthkitからデータ取得可能（※watchOS1の頃から可能）</li>
</ul>

<p>これらが可能になることで、「アプリの企画の幅が広がるはず」と堤氏は期待を寄せていた。</p>

<h2>アダプティブ・デザイン手法を用いたアプリ「KOLA」</h2>

<p>3番目に登壇したのは、リクルートメディアテクノロジーラボの新谷和久氏。新谷氏はエンタメに特化したキュレーションアプリ「KOLA」のクリエイティブディレクター、UIデザイナーを務めている。セッションタイトルは「WatchAppから考えるアダプティブ・デザイン」。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04491.jpg" alt="" width="640" height="368" class="aligncenter size-full wp-image-16092" srcset="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04491.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04491-300x173.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04491-207x119.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>KOLAとはネット中の情報（Twitter、Instagram、チケット情報）の中から良い情報を引っ張り出し、ユーザーにキュレーションするサービス。好きなモノだけに浸れる音楽体験を提供することに加え、アーティストのまとめやレコメンドをするなど、興味を広げるような設計にしている。「スマートフォン以外で移動中にKOLAに触れられる体験ができるよう、Watch用アプリの開発を手がけることになった」と新谷氏は開発の経緯を語る。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/981c7adc5488f0cf575a6e929da908c2.jpg" alt="" width="640" height="289" class="aligncenter size-full wp-image-16118" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/981c7adc5488f0cf575a6e929da908c2.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/981c7adc5488f0cf575a6e929da908c2-300x135.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/981c7adc5488f0cf575a6e929da908c2-207x93.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>アダプティブ・デザインとは、Webデザインの形式の一つ。Webデザインにはレスポンシブデザインもあり、今はこちらが主流で語られるコトが多い。レスポンシブデザインは無段階で可変してどのデバイスでも均等に見られるようなデザイン手法。一方、アダプティブ・デザインは無段階ではないが、ある程度は決まったデザインで見せ、ある領域からは違う見せ方になる手法のことを一般的に指す。</p>

<p>だが、アダプティブ・デザインはデバイスにマッチさせることだけではなく、もう少し「広い意味がある」という。「<strong>ユーザーの文脈に応じて最適な情報を状況に適したデバイスでどう見せるか</strong>ということだと思っている」と新谷氏は語る。</p>

<p>これまでスマートフォンのサービスの開発において新谷氏が疑問に思っていたのは、「個人も特定できて、時間も指定できて、端末の特性も違うのに出す情報が一緒なのはおかしい」ということ。ウェラブルでは、その疑問を解消することが当然求められるようになると考えているのだ。例えば<a href="”https://www.google.com/intl/ja/landing/now/”" target="”_blank”" data-wpel-link="internal">Google Now</a>。これは<strong>時間と場所とユーザーの嗜好に合わせて出る情報が違う。そして学習もする。</strong></p>

<p>またApple Storeアプリ。これも<strong>店外と店内で起動するのでは、表示される情報が異なる</strong>。「こういうアプリの設計手法がアダプティブ・デザインだと思う」と新谷氏は説明する。KOLAはアダプティブ・デザインを採用して開発された。例えばContextのところでは「どこで」「いつの」情報を出すか。<strong>Contentsのところでは「どんな」コンテンツを「誰に」向けに加工して出すかを考えて設計した</strong>。KOLAが取り扱っている情報は動画と音楽とニュース、アーティストのイベント情報、SNSなど。スマートフォン向けにはこれらすべての情報を扱えるが、Watchの場合は個人に最適化にした情報に焦点を当てて扱えるようにした。</p>

<p>通知が来て開くと、新しい動画が見られるような形にするためにはどういう形が一番良いのか。iPhoneアプリのようにホームからコンテンツをたどっていく形は、Watchの形態から適していない。そこで<strong>ヒューマンインターフェースガイドラインを参照し、「Glance」を使うことにした</strong>という。Glanceを使うことがアダプティブ・デザインにフィットすると考えたからだ。</p>

<p>Glanceで表示される情報をクリックすると、アプリが立ち上がり、コンテンツの中身が読める。アーティストの情報を遡りたいというユーザーニーズにも対応。「ここまでWatchでできるようにしたことで、iPhoneの存在が少し小さくなった。これは面白い体験になった」という感想も。</p>

<p>Glanceは、情報がないときは出さなくてもいいので、KOLAではユーザーが登録しているアーティストの情報があれば出すが、ないときは今日の動画のランキングを見せるようにしているという。これにより「<strong>全体の興味を拡げるというところもGlanceで補っている</strong>」と新谷氏。</p>

<p>UIデザインについてはヒューマンインターフェースデザインガイドラインのホリスティックデザインという項目を参考にした。<strong>ホリスティックデザインとは、ハードとソフトの境目を意識させないようデザインする</strong>ということ。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07346.jpg" alt="" width="640" height="355" class="aligncenter size-full wp-image-16121" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07346.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07346-300x166.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07346-207x115.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>KOLAもこれを意識したUIにした。また<strong>Hand Offの機能もお勧め</strong>だという。これは「Watchを対象にした機能だと思う」と新谷氏。Hand Offなしの場合だと再生画面を起動するのにロックを解除してホームからKOLAのアプリを選んでタップするというステップが必要だが、Hand Offに対応していると、その複数の手間をすることなく画面を立ち上げることができるからだ。</p>

<p>今回、Watch向けアプリの開発に挑戦してみて新谷氏は「iPhoneアプリをWatch向けにするのではなく、WatchからiPhoneのデザインを作っていくのがシンプルなのではということ思った」そう。つまりこれからは「ウェラブルファースト」がスタンダードになるではというのだ。</p>

<p>「<strong>今はブルーオーシャンなのでやりたい放題</strong>できる。デザイナーの人には挑戦してほしい。いろんなアプリが登場するのを楽しみにしている」</p>

<h2>Android Ware向けウォッチフェイスアプリの開発</h2>

<p>4番目に登壇したのは、GoodpatchのAndroid Developer、橋本泰氏。セッションタイトルは「Android Wear」。今回唯一のAndroidのウェラブルデバイスAndroid Wearについてのセッションとなった。まずはGoogle I/Oで発表された新機能について。大きく「always on」「wrist gestures」「emoji recognizer」「launcher」の4点になるという。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04517.jpg" alt="" width="640" height="405" class="aligncenter size-full wp-image-16095" srcset="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04517.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04517-300x190.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04517-207x131.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<h4>always on</h4>

<p>例えばGoolemapをAndroid Wearで立ち上げると、アンビエント・モード（省電力モード）になっても、マップをモノクロで表示するということ。Google Keepというメモ帳などもアンビエント・モードで立ち上げられる。</p>

<h4>wrist gestures</h4>

<p>通知が来たときに、手首をスナップさせることで通知カードを表示、また手首をダウンさせることで通知カードを非表示にできる昨日。</p>

<h4>emoji recognizer</h4>

<p>これまでは音声でしか返信できなかったが、emoji recognizerでは絵文字で返信できるようになること。</p>

<h4>launcher</h4>

<p>Android5.0のlauncherは1画面だったが、5.1になったことで3画面になった。最初の画面はアプリのショートカット。真ん中が電話帳（自分が発信した履歴から出ている）。最後の画面は設定画面。「アプリケーションを初めの画面を持ってきたということは、Android Wear上でもアプリをバンバン使ってほしいという気持ちの表れなのかと思う」と橋本氏。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07349.jpg" alt="" width="640" height="462" class="aligncenter size-full wp-image-16123" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07349.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07349-300x217.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07349-207x149.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>橋本氏が最初に開発したAndroid wearアプリは、2014年11月にリリースした「Moon Watch Face」。当時は「ウォッチフェイスの公式ドキュメントがなく、大変だった」と振り返る。例えば画面サイズに合わせてデザインを作るとずれる。通知カードがシグネチャーアプリケーションだと通知カードが大きくしかでない、充電アイコンやホットワードの位置変更ができない、RoundとSquareでの表示領域の調整が必要だったり、アンビエントモード（消費電力モード）で白黒になったときの考慮が必要だったのだそう。</p>

<p>12月にサードパーティ製のウォッチフェイスが公式サポートされ、Googleがサンプルアプリを出してきたことで作り直し。それを参考にしたことで、Moon Watch Face Ver2は1週間～10日で作れたという。これにより設定画面が明確化され、通知カード、充電アイコンやホットワードの位置変更が可能になった。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07353.jpg" alt="" width="640" height="451" class="aligncenter size-full wp-image-16124" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07353.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07353-300x211.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07353-207x146.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>次に橋本氏が手がけたのは「COLOR WALK」。<strong>FIT API連携、WatchFaceをタップできるようにしているのがポイント</strong>のアプリだ。本来、GoogleはWatchFaceのタップは不可にしている。それを可能にするため、システムアラートウィンドウを生成し、強制的にタップを取ることを行っているという。moto360で中心点がずれることもわかった。というのは下のところに30ピクセル分のセンサーが付いているからだ。同アプリは「Google Fit developer Challenge」に応募し、金賞を受賞した。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07354.jpg" alt="" width="640" height="432" class="aligncenter size-full wp-image-16125" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07354.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07354-300x203.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07354-207x140.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>続いて「SCANIMATION」をリリース。これはアンビエントモードからの5秒間を有効に使うことにこだわった、加速度センサーを使用したウォッチフェイスだ。moto360が1ピクセルしが表現できず、拡縮をすると歯車が廻らないので大変だったと語る。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07355.jpg" alt="" width="640" height="366" class="aligncenter size-full wp-image-16127" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC07355.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07355-300x172.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC07355-207x118.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>また「レイアウト構成にも配慮した」と橋本氏。あくまでも時計なので文字盤が見えないと意味がないが歯車で遊んでほしいので、時計の位置などにも考慮が必要だったというわけだ。さらに加速度の精度が良いので、その速度調整も必要だったという。</p>

<p>これからのWearはどのように使われていくか。Google I/OでBrillo（IoTで使う小さなAndroid）についても語られたが、これからのWearはIoTを制御するモノとしても重要な役割を担っていきそうだ。Brilloを搭載しているエアコンと通信し、スイッチを入れたり切ったりするということも考えられる。まだリリースされてから1年弱。「Apple Watchとともに、これを使うことで生活が少し便利になることに貢献できればいいなと思う」と語り、セッションを終えた。</p>

<h2>Apple Watch用アプリ「Dingbel」開発で学んだUI</h2>

<p>最後に登壇したのはGoodpatchのUIデザイナー、笹山健志氏。「DingbelのWatch UIデザイン」というタイトルでセッションを行った。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04535.jpg" alt="" width="640" height="375" class="aligncenter size-full wp-image-16096" srcset="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04535.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04535-300x176.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04535-207x121.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>「Dingbel」はDeNAが開発したApple Watch用のアプリ。Goodpatchが同開発プロジェクトに協力することになり笹山氏が参加した。初めからWatch専用、ウェラブルファーストなアプリを作り、他のアプリと差別化を図ろうと考えたという。そしてWatchの仕様に特化したUIを追究していくことを行った。DingbelはApple Watch発売と同時リリースして、狙い通りAppStore Featuredを獲得した。</p>

<p><strong>Dingbelは「ハイコンテキストコミュニケーションツール」という名が付いており、送れるのはポジティブとネガティブ2種類のみ。そして送ってきた相手との距離がわかるというアプリ</strong>だ。ポジティブなメッセージは緑、ネガティブなメッセージは赤で表示される。また同時に相手の距離も表示する。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04524.jpg" alt="" width="640" height="400" class="aligncenter size-full wp-image-16130" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04524.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04524-300x188.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04524-207x129.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>当初、2種類のメッセージを送る方法として、送りたいユーザーの写真をタップしたときに2種類のボタンを表示させ、どちらか選んでタップして送信するというUIも考えたと笹山氏は言う。しかしそれだと即時性が保てないため、1タップでポジティブ、2タップでネガティブなメッセージを送信できるようにしている。</p>

<p>またApple Watchの限られた表示領域に対して、タップする領域を大きく確保することで識別しやすい、ウォッチを操作するときにでも相手を識別しやすく、押しやすい（画面のどこをタップしても大丈夫）ことにもこだわったという。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04533.jpg" alt="" width="640" height="396" class="aligncenter size-full wp-image-16132" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04533.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04533-300x186.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04533-207x128.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>送る相手が複数いるときはユーザーの写真が縦に並んでスクロールする仕様にしているため、「タップ領域を大きくしたことで、誤送信するのでは」と不安を持つかもしれないが、そんな心配は不要だ。</p>

<p>Apple Watchは、デジタルクラウンでスクロールできるからだ。またWatch用のアプリとして機能もできるだけ絞った。ノーティフィケーションは、「誰から、どんな、いつ、どの辺からと言う必要な要素をファーストビューで一瞬に判断できるようにしている」と笹山氏は説明する。</p>

<p>もう一つDingbelでこだわったところがある。それは送受信画面のアニメーション。アニメーションを使ったのは「送った感の演出をするため」だという。しかし<strong>アニメーションには次の制約があった。一つはイメージシーケンスで実装すること。イメージシーケンスとは、画像を複数枚使って、パラパラ漫画のように切り替えて動いているようにみせることだ。もう一つがフレームレート5～8fpsしか出せないこと</strong>。</p>

<p>「これには頭を悩ませた」と笹山氏は振り返る。一般的なゲームのフレームノートは30～60fps。アニメ・映画で24fps。8fpsは1963年に放映されたアニメ「鉄腕アトム」と同等のレベルだったからだ。しかしその制約内でfps以上の滑らかさを表現するために採用した方法が、座標を移動させないこと。オブジェクトの座標を移動させてしまうと滑らかに動かそうとしても、ワープしているように見えるのだ。</p>

<p>移動させない方法の一つの答えとして点滅を使うこと。点滅を使えばフレームレートの荒さが気にならなくなるからだ。もう一つは脳内保管をさせること。「これが一番大事」と笹山氏。脳内保管とはフレームとフレームの間の存在しないフレームを人の頭の中で補ってもらうこと。そこでモーションブラーという効果を多用し、フレームとフレームの間のない部分をごまかしているという。このアニメーションの作成には、「After Effects」を使ったという。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04545.jpg" alt="" width="640" height="393" class="aligncenter size-full wp-image-16135" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04545.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04545-300x184.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04545-207x127.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>これだけの苦労をして制作したアニメーションだったが、実機では60fpsで動いたという。ただ、使う画像が増えることでメモリの使用容量が増えたりアプリの容量に影響がでることを考慮し、5～8fpsが推奨としているのではないかとのこと。</p>

<p>今回のバージョンでは「ユーザーごとのスナップ」「pull to reflesh」「オートロード」「Custom Long Lookからの返信」「送受信サウンド」などは実装できなかった。中でも「Custom Long Lookからの返信」が実装できなかったことは「非常に残念」と笹山氏。しかしwatchOS2がリリースされたことで、実装できるものもある。「次の仕様でさらにウェラブルファーストなアプリに成長すると期待している」と語った。</p>

<h2>スマートウォッチは今後、大画面になっていくか？</h2>

<p>5つのセッション終了後、5人の登壇者に対する質疑応答時間が設けられた。例えばウォッチは今後、大画面になっていくかという質問には、「邪魔になるので、大画面にはならないのでは。ウォッチはスマートフォンの代わりではなく、別のデバイスとして成長していくのでは」（笹山氏）という回答が。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04555.jpg" alt="" width="640" height="429" class="aligncenter size-full wp-image-16082" srcset="/wp-content/uploads/2015/06/DSC04555.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04555-300x201.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/06/DSC04555-207x139.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>

<p>また歩きスマホが問題になっていることから、「ウォッチを見過ぎないような設計にしていくことも今後求められていくのでは」といった話題が展開された。</p>

<p>今後はよりウェラブルの方向に進んでいくのは間違いなさそうだ。まだブルーオーシャンなウェラブルアプリの開発。いち早く手がけてウェラブルファーストなアプリ作りのノウハウを身に付けてみてはいかがだろうか。</p>

<p><img src="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04628.jpg" alt="" width="640" height="478" class="aligncenter size-full wp-image-16137" srcset="/wp-content/uploads/2015/07/DSC04628.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04628-300x224.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/07/DSC04628-207x155.jpg 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /><span style=”font-size: 80%;”>　▲UI Crunch名物のDeNA和波里翠さんによるグラフィックレコーディング作品</span></p>
]]></content:encoded>
		
		<series:name><![CDATA[イベントレポート]]></series:name>
	</item>
		<item>
		<title>ユーザーの期待に応えるクックパッドのUI/UXーWDF Vol.17 with HTML5 Experts.jp「アクセシビリティとUX」</title>
		<link>/yusuke-naka/14364/</link>
		<pubDate>Fri, 01 May 2015 00:00:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[仲 裕介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[デザイン]]></category>
		<category><![CDATA[UI/UX]]></category>

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		<description><![CDATA[連載： イベントレポート (34)3月14日に特定非営利活動法人Web Directors Forum（以下、WDF）とHTML5 Experts.jpの共催企画として、WDF Vol.17 with HTML5 Exp...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="seriesmeta">連載： <a href="https://html5experts.jp/series/eventarchives/" class="series-159" title="イベントレポート" data-wpel-link="internal">イベントレポート</a> (34)</div><p>3月14日に特定非営利活動法人Web Directors Forum（以下、WDF）とHTML5 Experts.jpの共催企画として、<a href="http://wdf.jp/report/report-wdf17-html5experts.html" target="_blank" data-wpel-link="external" rel="follow external noopener noreferrer">WDF Vol.17 with HTML5 Experts.jp「アクセシビリティとUX」</a>が金沢にて開催されました。この記事では、その勉強会のセッションの模様をレポートします。</p>

<h1>ユーザーの期待に応えるクックパッドのUI/UXー元山 和之</h1>

<p>イベント最後のセッションは、クックパッドでデザイナーをされている元山和之さんです。今回のセッションでは、クックパッドが実践するユーザーファーストなサービス開発の様子を紹介していただきました。</p>

<p>余談ですが、クックパッドさんのプレゼンテーション資料、さすが美味しそうですね。</p>

<div style="width:300px; float:left;">
<a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/R0000687.jpg" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/R0000687-300x199.jpg" alt="元山さんオープニング写真" width="300" height="199" class="aligncenter size-medium wp-image-14382" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/R0000687-300x199.jpg 300w, /wp-content/uploads/2015/04/R0000687.jpg 640w, /wp-content/uploads/2015/04/R0000687-207x137.jpg 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
</div>

<div style="width:300px; float:right;">
<a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc17.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc17-300x223.png" alt="スライド表紙" width="300" height="223" class="aligncenter size-medium wp-image-14383" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc17-300x223.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc17.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc17-207x154.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
</div>

<div style="clear:both;">
</div>

<p><br></p>

<h2>まずは自己紹介</h2>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc18.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc18-300x203.png" alt="元山さん自己紹介スライド" width="300" height="203" class="alignright size-medium wp-image-14386" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc18-300x203.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc18.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc18-207x140.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
元山さんは、クックパッドのユーザファースト推進室というところに所属するデザイナーで、クックパッドのiOS/Androidアプリのデザインなどを手掛けているということです。</p>

<p><BR><BR><BR></p>

<h2>今日話すこと</h2>

<p>サービス開発では、仮説検証のPDCAサイクルを繰り返して回すことが重要です。最近、アジャイル開発やリーンスタートアップ、デザインスプリントなど、様々な手法が出てきています。これらはそのPDCAを上手く回すためのツールでしかありません。クックパッドでは、ユーザーファーストという考え方を大事にしながら、仮説検証のPDCAサイクルを回しています。今日は、ユーザーファーストに関するクックパッドの取り組みとサービス開発における仮説検証の進め方の一部を紹介します。</p>

<h2>ユーザーファーストであるために</h2>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc20.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc20-300x225.png" alt="様々な取り組みを行っている" width="300" height="225" class="alignright size-medium wp-image-14482" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc20-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc20.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc20-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
クックパッドには「毎日の料理を楽しみにする」という理念があり、それを実現するために、レシピ情報を提供しています。</p>

<p>また、クックパッドは生活インフラを目指してサービス領域などを拡大しています。そのため、食だけにとどまらない、生活全体の課題解決に繋がるサービスの提供や、情報発信にもチャレンジしています。</p>

<h3>ユーザファースト推進室</h3>

<p>そんな生活インフラである各種サービスを開発する際に、全社的にユーザーファーストを考えてものづくりを行うということを推進しています。そのために存在するのが、「ユーザファースト推進室」という部署です。ユーザファースト推進室では、開発するサービスがユーザーファーストになるためには、どうすればいいのか？を常に考えて、様々な啓蒙活動を行っています。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc21.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc21-300x224.png" alt="目標の変化" width="300" height="224" class="alignright size-medium wp-image-14488" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc21-300x224.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc21.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc21-207x154.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
ユーザファースト推進室は、もとは、デザイン部という部署でした。デザイン部からユーザファースト推進室になるにあたって、部署が目指すもの、目標が右図の通りに見直されました。ユーザファースト推進室では、ユーザー体験を向上させることが最重要課題なのです。</p>

<p>尚、デザイン部時代の送客数という定量的な目標に比べ、定性的に見えるかもしれませんが、ユーザー体験が向上したかどうかを数値で確認できるように工夫し、数値目標も意識しています。</p>

<h3>ユーザファースト推進室の役割</h3>

<p>では、具体的な役割について見ていきます。</p>

<h4>1. 各事業部のデザイン作業</h4>

<p>社内のデザイナーはほぼすべてユーザファースト推進室に集約されました。よって、デザイナーがいない部署もあるため、ユーザファースト推進室所属のデザイナーが、各事業部のデザイン作業を担当します。</p>

<h4>2. ユーザー体験の向上のための新規開発・改善</h4>

<p>これが、いわゆる本業です。エンジニアとデザイナーが協力して各サービスについて、新規機能を提案したり、継続的な改善を行ったりします。</p>

<h4>3. デザイン開発環境の整備、社内デザイン思考の啓蒙</h4>

<p>クックパッド社内はデザイナーの人数が少ないので、デザイナーがいなくても、各事業部の業務がある程度回るように、インフラとして様々なモノを整備しています。ここでは、2つの例をご紹介します。</p>

<h5>Ⅰ. Github Design Review</h5>

<p>GitHubのプルリクエスト機能を利用して、GitHub上でデザイナーとのレビュー・改善を繰り返す営みを定着させています。変更前後のデザインを比較できるように掲載し、細かな調整などはこのプルリクエスト上で行っていきます。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc22.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc22.png" alt="Github Design Review" width="640" height="479" class="size-full wp-image-14495" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc22.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc22-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc22-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<h5>Ⅱ. UIデザインフレームワーク「Sara」</h5>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc23.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc23-300x225.png" alt="UIデザインフレームワーク「Sara」" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-14497" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc23-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc23.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc23-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>

<p>クックパッドらしいUIデザインができる、UIフレームワーク「Sara」を社内向けに制作し提供しています。フレームワーク内では、カラーコードに統一感をもたせ、変数定義することで、様々なサービスに利用できるような工夫がなされています。また、ボタンなどのUIパーツの共通化や、スマホ向けUIコンポーネント、Cookpad Symbols（ベクターのシンボルフォント）なども提供しています。それ以外にも、必要に応じてWebフォントの制作も行うことがあります。右下の図は、<a href="https://cookpad.com/bargains/about" target="_blank" data-wpel-link="external" rel="follow external noopener noreferrer">特売情報</a>というサービスで利用するために作成した、「チラシっぽいWebフォント」の例です。</p>

<div style="width:300px; float:left;">
<div id="attachment_14500" style="width: 310px" class="wp-caption aligncenter"><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc24.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc24-300x225.png" alt="カラー変数の利用" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-14500" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc24-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc24.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc24-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p class="wp-caption-text">カラー変数の利用</p></div>
</div>

<div style="width:300px; float:right;">
<div id="attachment_14501" style="width: 310px" class="wp-caption aligncenter"><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc25.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc25-300x226.png" alt="スマホ向けUIコンポーネント" width="300" height="226" class="size-medium wp-image-14501" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc25-300x226.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc25.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc25-207x156.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p class="wp-caption-text">スマホ向けUIコンポーネント</p></div>
</div>

<div style="clear:both;">
</div>

<div style="width:300px; float:left;">
<div id="attachment_14502" style="width: 310px" class="wp-caption aligncenter"><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc26.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc26-300x225.png" alt="Cookpad Symbols" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-14502" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc26-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc26.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc26-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p class="wp-caption-text">Cookpad Symbols</p></div>
</div>

<div style="width:300px; float:right;">
<div id="attachment_14503" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc27.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc27-300x225.png" alt="チラシっぽいWebフォント" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-14503" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc27-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc27.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc27-207x156.png 207w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p class="wp-caption-text">チラシっぽいWebフォント</p></div>
</div>

<div style="clear:both;">
</div>

<h4>4. ユーザーテスト、インタビュー</h4>

<p>ユーザファースト推進室の重要なミッションの１つに、ユーザーテスト・インタビューがあります。ユーザーインタビューする際は、料理のことはもちろんですが、それ以外のこと、生活全体のことをインタビューするようにしています。そうすることで、以外な問題点を発見することができます。インタビュー結果はタイプ別にマッピングし、サービス開発に活用します。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc28.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc28.png" alt="タイプ別にマッピング" width="640" height="478" class="aligncenter size-full wp-image-14508" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc28.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc28-300x224.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc28-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<h4>5. クックパッドファンを増やす</h4>

<p>最後に、これも重要なミッションです。</p>

<h2>サービス開発における仮説検証のススメ方</h2>

<p>次に、仮説検証のススメ方についてお話します。まず、仮説検証はなぜ必要なのでしょうか？</p>

<p>クックパッドでは、仮説検証のサイクルを「できるだけ、多く・早く・何回も」回すようにしています。それは、リリース前にできるだけ失敗の回数を増やすことが、精度を高め、良いサービスに繋がると考えているからです。次から、その具体的な手法を見ていきます。</p>

<h3>仮説を立てるー価値仮説</h3>

<p>仮説をたてるためのフレームワークとして、クックパッドでは「価値仮説」というやり方を取り入れています。開発するサービスがユーザーにとって本当に価値あるものかどうかを検証するために、まずは価値があるとする仮設を立てます。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc30.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc30.png" alt="価値仮説の一例" width="640" height="476" class="size-full wp-image-14516" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc30.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc30-300x223.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc30-207x154.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<h3>アプリケーション定義ステートメント</h3>

<p>次に、開発メンバの意識合わせを行うために、アプリケーション定義ステートメントを作成します。このステートメントもGitHubのIssueでレビューを重ねながらブラッシュアップしていきます。それによって、開発メンバの意識があい、全体の方向性がブレずにサービス開発を進めることができます。また、重要な事ですが、「実現すること」だけではなく、「諦めること」こともきちんと定義されています。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc31.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc31.png" alt="アプリケーション定義ステートメント" width="640" height="482" class="size-full wp-image-14525" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc31.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc31-300x226.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc31-207x156.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<h3>シナリオライティング</h3>

<p>ユーザーがそのサービスをどういう時に使うのか、物語としてシナリオを複数パターン書き出します。「やりたいこと」とそれに対する「アクション」がセットになっていることがポイントです。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc32.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc32.png" alt="シナリオライティング" width="640" height="482" class="aligncenter size-full wp-image-14529" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc32.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc32-300x226.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc32-207x156.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<p>シナリオライティングのメリットには以下の様なことが有ります。</p>

<ul>
<li>こういう時にこういう機能が必要で、どのような優先順位なのかが分かる</li>
<li>こういうシチュエーションだと、こういう機能が必要だというのが分かる</li>
<li>検証のためのユーザーテストにも使える</li>
</ul>

<h3>プロトタイピング</h3>

<p>仮設を立て、アプリケーション定義、ユーザーシナリオを作った後は、関係者で思考を共有するために、プロトタイピングを行いながら機能やデザインを思考します。プロトタイピングはアウトプットを重ねながらブラッシュアップしていきます。プロトタイピングの流れを紹介します。</p>

<h4>1. スケッチ＆ペーパーモック</h4>

<p>まずは、書いてすぐに消せるホワイトボードを利用して、ペーパーモックをスケッチします。スケッチにはある程度の太さのマーカーを利用し、細かいところは書かない、ざっくりと書くことを意識して行います。細かいところを書くと変なところにこだわりが出たりして、プロトタイピングになりません。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc33.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc33.png" alt="スケッチ" width="640" height="481" class="aligncenter size-full wp-image-14532" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc33.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc33-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc33-207x156.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<h4>2. 画面遷移図</h4>

<p>次は、ペーパーモックを画面遷移図に落とし込みます。画面遷移を書くことで、コア機能などがちゃんと使ってもらえるところにあるかどうかを確かめることができます。細かくやり過ぎないように注意が必要です。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc34.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc34.png" alt="画面遷移図" width="640" height="481" class="aligncenter size-full wp-image-14536" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc34.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc34-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc34-207x156.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<h4>3. 動作モック</h4>

<p>画面遷移図ができたら、次はツールを使って、ペーパーモックをそのまま取り込んだ動作モックを作っていきます。利用するツールとしては、モバイルアプリ系であれば、<a href="https://www.flinto.com/" target="_blanl" data-wpel-link="external" rel="follow external noopener noreferrer">flinto</a>や、<a href="https://prottapp.com/ja/" target="_blanl" data-wpel-link="external" rel="follow external noopener noreferrer">prott</a>がオススメです。Webサイトにも対応する必要がある場合は、<a href="http://www.invisionapp.com/" target="_blanl" data-wpel-link="external" rel="follow external noopener noreferrer">inVisuion</a>等があります。これらのツールでは、作成したペーパーモックをそのまま取り込んで、実際に動かすことができます。触って確かめることができるため、利用者のイメージをかき立てることが可能です。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc35.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc35.png" alt="動作モック" width="640" height="479" class="aligncenter size-full wp-image-14540" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc35.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc35-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc35-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<p>これらのツールをクックパッドでは、ユーザーとのコミュニケーション手段として使ったり、デザイナーじゃないひとがデザイナーに作ってもらいたいものを伝えるため等、コミュニケーションを円滑にするためにも活用しています。</p>

<h4>4. インタラクションモック</h4>

<p>スマホアプリなどでは、インタラクションモックと呼ばれる、画面のアニメーションなどを再現するためのモックを作成することも有ります。Webであれば、HTMLなどを書いて作ることをイメージすると思いますが、Kyenoteを利用して簡単に作ることもできます。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc36.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc36.png" alt="インタラクションモック" width="640" height="479" class="aligncenter size-full wp-image-14541" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc36.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc36-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc36-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<h3>仮説検証</h3>

<p>作成したプロトタイプを基に、本当に良いものかを検証します。検証するためには、仮説を検証するための指標を作成する必要があります。まず、クックパッドで指標を立てる際の2つの例を紹介します。</p>

<h4>指標を立てる（例１）</h4>

<p>ユーザファースト推進室の事業部としての目標は、「ユーザーファーストなサービス、ユーザーファーストな文化を作るための活動を行うこと」です。この目標が達成できたかを評価するためには、携わったサービスが「ユーザーファーストなサービスになっているか」を評価する必要があります。そのための指標を以下のロジックで導きます。</p>

<p>「何度も使ってくれるユーザーが増えれば、それはユーザーファーストになっているってことじゃないかな」<br />
　　　↓<br />
　「そんなファンユーザーを増やせればいいね」<br />
　　　↓<br />
　「ファンユーザーが増えれば、クックパッド指名使いのユーザー数に影響するよね」<br />
　　　↓<br />
　「『クックパッド』で検索してきたUU（ユニークユーザ数） クックパッドアプリのUUを見れば影響が分かるね」</p>

<p>この場合、最後のUUが評価指標となります。</p>

<h4>指標を立てる（例２）</h4>

<p>クックパッドアプリが解決したい一番の課題は「今晩何作ろうの問題」です。この課題を解決できているかを測るための指標として、レシピ決定に貢献できているかを評価する「レシピ決定率」という指標を導入しています。レシピ決定率は「レシピを保存した」、「1分以上レシピを見ている」、「シェアした」、「プリントアウトした」といったユーザーの行動から算出します。</p>

<h3>実際に検証する</h3>

<p>指標を立てたら実際に検証します。検証は、社内ユーザーや一般ユーザーに対して、インタビュー、ユーザーテスト、ユーザービリティテストを組み合わせながら行います。検証にはツールを活用します。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc37.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc37.png" alt="仮説検証のためのツール" width="640" height="480" class="aligncenter size-full wp-image-14563" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc37.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc37-300x225.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc37-207x155.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>

<p>例えば、上記例では、「GoogleAnalutics」と社内製ログ集計ツール「hakari」、アクセス解析ツールの一種である「<a href="https://mixpanel.com/" target="_blank" data-wpel-link="external" rel="follow external noopener noreferrer">Mixpanel</a>」を用いて実際のログを解析します。Mixpanelはシナリオベースに実際の数値を検証できるツールです。</p>

<p>この検証結果は、また、次の仮説検証に反映され、新しいPDCAサイクルが回ります。</p>

<h2>終わりに</h2>

<p>本記事まで3回に渡りお送りしてきた、<a href="http://wdf.jp/report/report-wdf17-html5experts.html" target="_blank" data-wpel-link="external" rel="follow external noopener noreferrer">WDF Vol.17 with HTML5 Experts.jp「アクセシビリティとUX」</a>のイベントレポートですが、いかがだったでしょうか？とても面白く、ためになるものばかりでした。</p>

<div id="attachment_14574" style="width: 650px" class="wp-caption aligncenter"><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2015/04/sc39.png" data-wpel-link="internal"><img src="/wp-content/uploads/2015/04/sc39.png" alt="集合写真" width="640" height="414" class="size-full wp-image-14574" srcset="/wp-content/uploads/2015/04/sc39.png 640w, /wp-content/uploads/2015/04/sc39-300x194.png 300w, /wp-content/uploads/2015/04/sc39-207x134.png 207w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a><p class="wp-caption-text">左から、元山さん、村岡さん、木達さん</p></div>

<p>登壇された、木達さん、村岡さん、元山さん、そしてイベントを主催いただいたWDFのスタッフの皆さん、お疲れ様でした！</p>
]]></content:encoded>
		
		<series:name><![CDATA[イベントレポート]]></series:name>
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