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	<title>3Dプリンタ &#8211; HTML5Experts.jp</title>
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	<description>日本に、もっとエキスパートを。</description>
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		<title>15年、20年先に何がやりたいかをイメージしながら7年先を考えよう──村井純氏「HTML5 Conference 2013基調講演」</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Dec 2013 06:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[馬場 美由紀]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[プログラミング]]></category>
		<category><![CDATA[3Dプリンタ]]></category>
		<category><![CDATA[HTML5 Conference 2013]]></category>
		<category><![CDATA[村井純]]></category>

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		<description><![CDATA[連載： HTML5 Conference 2013レポート (7)11月30日に都内で開催された「HTML5 Conference2013」。多くの参加者を集めたオープニングセッションの冒頭で招待講演を行った日本のインタ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="seriesmeta">連載： <a href="https://html5experts.jp/series/html5-conference-2013-2/" class="series-160" title="HTML5 Conference 2013レポート" data-wpel-link="internal">HTML5 Conference 2013レポート</a> (7)</div><p>11月30日に都内で開催された「<a href="http://events.html5j.org/conference/2013/11/" title="HTML5 Conference 2013" target="_blank" data-wpel-link="external" rel="follow external noopener noreferrer">HTML5 Conference2013</a>」。多くの参加者を集めたオープニングセッションの冒頭で招待講演を行った日本のインターネットの父、慶應大学教授の村井純氏の基調講演をレポートする。</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2013/12/main_0662.jpg" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="follow external noopener noreferrer"><img src="/wp-content/uploads/2013/12/main_0662.jpg" alt="村井純氏" width="620" height="378" class="alignnone size-full wp-image-3899" srcset="/wp-content/uploads/2013/12/main_0662.jpg 620w, /wp-content/uploads/2013/12/main_0662-300x182.jpg 300w, /wp-content/uploads/2013/12/main_0662-207x126.jpg 207w" sizes="(max-width: 620px) 100vw, 620px" /></a></p>

<h2>自民党のIT戦略本部で話してきたこと</h2>

<p>初めに村井氏は最近、自民党のIT戦略本部で話してきたことを紹介した。<br>
「先日、政治家の皆さんにあらためてインターネット、Webの重要性を話してきました。すべての分野で、既得権のあるところで、インターネットは貢献するんだと。世の中変えるのはインターネットだ。そこで何より重要なのは一人ひとりのチカラなんだ、と」</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2013/12/DSC01131.jpg" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="follow external noopener noreferrer"><img src="/wp-content/uploads/2013/12/DSC01131.jpg" alt="村井純氏" width="900" height="520" class="alignnone size-full wp-image-3905" srcset="/wp-content/uploads/2013/12/DSC01131.jpg 640w, /wp-content/uploads/2013/12/DSC01131-300x173.jpg 300w, /wp-content/uploads/2013/12/DSC01131-207x119.jpg 207w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /></a></p>

<p>一人ひとりのパワーが世界を変えていくと、90年代からしきりに語ってきた村井氏の、その情熱はいまなお衰えない。<br>
当然、このような世界が生まれたのは、村井氏ら研究者たちの尽力があったからこそ。村井氏はインターネットが商用化され、新しいビジネスが生まれてきた2000年前後のことを振り返る。<br>
「その頃は新しいネットビジネスが全盛でだったけれど、技術的なこと、プロトコルなどに関心を持つ人はそんなにいなかった。だから、2000年はアメリカと日本ですべて決めてたんですね。IPv6のプロトコルスタックとかはうちの研究室でやってましたから」</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2013/12/DSC01121.jpg" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="follow external noopener noreferrer"><img src="/wp-content/uploads/2013/12/DSC01121.jpg" alt="村井純氏" width="700" height="422" class="alignnone size-full wp-image-3903" srcset="/wp-content/uploads/2013/12/DSC01121.jpg 640w, /wp-content/uploads/2013/12/DSC01121-300x180.jpg 300w, /wp-content/uploads/2013/12/DSC01121-207x124.jpg 207w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></a></p>

<h2>インターネットの変化は常に前倒しで起こる</h2>

<p>必ずしもマーケット主導に任せれば、技術は黙っていても進化するということではない。その頃からすでに村井氏は、中国13億人の人口が、すべてインターネットに接続される時代が来ることを想定していた。<br>
「IPv6は何のために作るのかと言ったときに、誰もがインターネットを使うようになったらどうなるかを考えたわけです。こうして、すでに中国でもインターネット利用者は40％を越えた。世界の国々でまだ利用率が30～40％のところが、日本のように80％になるのは時間の問題。世界中の人がインターネットを使うことを前提にものを考えないといけない」</p>

<p>そうした認識が、これからインターネット上で何らかの開発を進めるエンジニアにとって、大前提にならなければならないというのだ。
インターネットの変化の方向性について、村井氏は「グローバル、ローカル、ソーシャル、パーソナル、モバイル、双方向そしてビッグデータ」の6つのポイントを挙げる。そして重要なことは、こうした変化は必ず自分たちの予想以上に早まる。つまり変化は前倒しで起こる、ということだ。</p>

<p>その一例が3Dプリンタだ。スライドに示されたのは、骨折時に使うギブス。<br>
「ギブスのデータをネットワーク越しに3Dプリンタで印刷すれば、プロの医者が作るよりはるかにいいものができる。3Dプリンタなんてそのアイデアは大昔からあるんだけど、電子部品が安価になり、インターネットが広まると、エクスポネンシャル（指数的に）に普及するようになります」</p>

<p><a href="https://html5experts.jp/wp-content/uploads/2013/12/IMG_0683.jpg" data-wpel-link="external" target="_blank" rel="follow external noopener noreferrer"><img src="/wp-content/uploads/2013/12/IMG_0683.jpg" alt="村井純氏" width="1566" height="1064" class="alignnone size-full wp-image-3908" srcset="/wp-content/uploads/2013/12/IMG_0683.jpg 640w, /wp-content/uploads/2013/12/IMG_0683-300x203.jpg 300w, /wp-content/uploads/2013/12/IMG_0683-1024x695.jpg 1024w, /wp-content/uploads/2013/12/IMG_0683-207x140.jpg 207w" sizes="(max-width: 1566px) 100vw, 1566px" /></a></p>

<p>出版、医療、物流などの各分野で起きている変化の波を、村井氏は口早に示す。RFIDネットワークと新しいセンシング技術のフィールド研究グループ「Auto-IDラボ」（日本の拠点は慶応大SFCにある）の研究にも触れ、「例えばプリンタのインクの中にRFIDを入れて、シリアル番号なんかを管理できるようになりました。ここまで来るのに10年かかりましたが、物流の管理に大きな変化をもたらすことは間違いない」と紹介した。</p>

<h2>15年、20年先を考え、7年後の目標を持とう</h2>

<p>村井氏が最後に強調したのは、「7年後の目標を持つこと」。インターネットの変化は常に前倒しで起こるという“法則”からすれば、15年ぐらい先の話だと思っていたものが、その半分の7年ぐらいで実現するかもしれないということだ。<br>
「だいたい15年、20年先に何がやりたいかをイメージしておくと、それが7年先には出てきます。そのつもりで、7年後を考えよう。ちょうど、7年後の2020年は東京オリンピックがやってくるから、みなさん忘れるはずはない。こういう目標設定をすると必ずできると思いますので、ぜひ今日のHTMLカンファレンスで、2020年目標で私は何ができるか、考えてほしいと思います。私もまだ参加しますので、よろしくお願いします」
と、講演を締めくくった。</p>

<p><DIV align=right></p>

<p style="padding-top: 16px; line-height: 1.55; color: #60aa2a;">（レポート：広重隆樹／撮影：馬場美由紀）</p>

<p></div></p>

<p>【セッション映像はこちらからどうぞ】</p>

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